京都での食事は奇しくも、同じお店でとることになりました。ランチは大阪の知人と京都駅で待ち合わせ。10年越しのネット仲間と初対面できました。夜は仕事仲間のコピーライターMチャンと合流。旅先で一緒にゴハンするのって妙に楽しいですよね♪
そのお店はスバコ・ジェイアール京都伊勢丹3Fにある
「はしたて」。構内からスグだからタイムロスがなく、意外と広いので穴場なんですよね。
3年前に両親と来た時に初めてお世話になりました。しかも、こちらは
和久傳の系列店。老舗料亭のお味が気軽にいただけます。
ランチは桜海老と鯛の飯蒸しのセット。にゅうめんと春野菜のおひたし、れんこんもちのデザートつきでした。10年来の話題が一気に炸裂して、すっかり長居してしまいました。
夜は一度食べてみたかった「煖々(だんだん)」というお鍋のコース。3種類から選べるのですが、黒毛和牛と春のお野菜、天然鯛と湯葉をチョイスしました。半円形の打ち出しのお鍋に張られたおだしが、とてもおいしく、そのままさっぱりといただけます。上品に見えますが、前菜(ホタルイカと湯葉)、お造り、お食事(ご飯・にゅうめん・素麺から選べます)、デザートと進むうちに思いのほか、お腹いっぱいになりました(^_^)
京都はやっぱりほうじ茶ですよね。何杯飲んでも負担にならない、やさしい味わい。Mちゃんのダンナは金沢出身なので、断然ほうじ茶派だそうです。ワタシは富山出身ですが、実家は緑茶が基本でした。微妙に違う東西の差も面白いですね。
セコメントをする