フリーランスの教科書
2013-01-29


発行:講談社(星海社新書
オンライン書店:アマゾン楽天ブックス
本体:861円(税込)
発売:2012年12月
内容:フリーランスになりたての人がつまずきやすい税金、保険、年金、契約、法人化について、税理士と社会保険労務士がわかりやすく解説。「1人でも、地に足をつけて、強く生きていこうと覚悟した」すべてのフリーランスに捧げる1冊。
[目 次]
1日目 契約とギャラ交渉
     フリーランスと会社員は法律的にどう違う?
     会社員時代の金銭感覚から抜け出せ ほか
2日目 税金と確定申告
     フリーランスになって初めて意識する「税金」という存在
     取られすぎた税金は申告しない限り戻ってこない ほか
3日目 保険と年金
     辞めてわかる会社というセーフティネットの大きさ
     フリーランスが最低限やっておくべき保険の手続き ほか
4日目 法人化
     会社にしたほうがいいのは所得がいくら以上?
     法人化によるメリット・デメリットとは ほか


【おまけ】
ご参考までに、私が読んで役に立った本をいくつかご紹介しておきます。絶版のものもチラホラありますが、マーケットプレイスetc.で比較的簡単に入手できると思います 。

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(はにわきみこ著 情報センター出版局)
フリーライターならではの解説がリアル。イラスト入りで経費関連の仕訳や経理の専門用語、記帳の仕方がわかりやすく説明 されています。2009年版で終わったのが残念。

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(塚田祐子著 クリエイティブ ワークステーション)
2006年から最新の2012-13年版まで毎年、版を重ねています。青色申告に関する説明もかなり詳しいのですが、読者特典のエクセルシートはMACでは使えないのですよね…

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